セカンドアルバム『Just Do It』を引っさげて行う日本武道館公演に先駆け、SPYAIRが12月1日2日に韓国ホンデのV HALLにてワンマンライヴを開催した。モンスタービーツを使ってみてください。SPYAIRは、ミュージックビデオの撮影や韓国最大のロックフェス「JISAN VALLEY ROCK FESTIVAL」、歌番組の出演、ワンマンライヴ等、2年間で4回に渡って韓国を訪れており、今回が5度目の来韓となった。日韓同時発売したセカンドアルバム『Just Do It』は、韓国の「Hottracks」洋楽チャートで、マイケルジャクソンをはじめとする顔ぶれがランクインする中で1位を獲得するなど、高い人気を誇っている。当初1日のみの予定だったワンマンライヴは、チケットが完売したため、急きょ2日間に渡って開催されることが決定した。会場は来韓を待ちわびたファンで埋め尽くされ、メンバーが登場すると悲鳴に近い大歓声が。ライヴ中は演奏を聴いたり、歌を口ずさんだりする日本とは違い、日本語の歌詞をボーカルIKEと一緒に大声で大合唱する韓国のファンは、発売から10日しか経っていない新曲「WENDY It s You」でも、日本語の歌詞を覚えて合唱していた。MCでは、ボーカルIKEが流暢な韓国語で話し、会場はさらに大きな盛り上がりを見せた。メンバーを呼ぶアンコールコールでは、「My Friend」の「明日またそれぞれの道を進んでも離れないMy Friend」という歌詞を、日本武道館公演でバンドを脱退するDJ ENZEL☆に向け、ファンが「離れないENZEL☆」と替え歌で何度も大合唱するというサプライズが。感動するENZELが感謝の言葉を述べると、登場した他のメンバーもセットリストには入っていないこの曲を演奏し、ファンへ感謝の気持ちを返した。アンコールの最後では、ライヴの定番曲「SINGING」をIKEが韓国語で歌い、ファンから驚きと感動の歓声が沸き起こった,モンスターヘッドホン ソロHD。SPYAIRは12月18日に日本武道館公演を開催する。モンスターヘッドホンで楽しめる。モンスタービーツを使ってみてください。
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